㈲タケワキ住宅建設
工務店設計・デザイン事務所タケワキ住宅建築は「家」だけではなく、住まい手の「暮らし」を大切にした家づくりを心がけております。何気ない日常に幸せを感じる、居心地のいい場所をつくる、そんな「心地よい暮らし」を大切に思いながら家づくりをしております。 私自身が木の家に住んでおり、子供達も部屋を裸足で駆け回っています。木の家は本当に気持ちがいいです。
住所 | 270-2213 千葉県松戸市五香3-9-5 |
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Tel | 047-387-8840 |
Fax | 047-385-5169 |
kinoie@takewaki-j.co.jp | |
担当者名 | 廣木美奈子 |
URL | http://www.takewaki-j.co.jp |
営業時間 | 8:30~18:00 |
定休日 | 日曜日・祝祭日 |
会社設立年 | 昭和47年 |
建設業の許可 | 般-23第9731号 |
資格者
- 一級建築士:3 名
- 二級建築士:1 名
- 耐震診断改修施工指導者:1 名
- 1級建築施工管理技士1人 既存住宅現状検査技術者1人 特定住宅リフォームカウンセラー1人
住宅等建築実績
- 平成26年 新築 5棟/年、 リフォーム 21棟/年
木材関係の組織・制度への
加入状況
- 奈良の木事業者登録 番号:設計:OP-4042 奈良の木事業者登録 番号:設計:OP-5078
建築関係の所属団体等
- JBN ちば木造建築ネットワーク 協同組合もくよう連 ㈱OMソーラー 木箱の家
住宅の受賞歴等
得意分野
- タケワキ住宅建設は、自然素材を使った木の家をつくっております。主に自然の力を利用して太陽エネルギーを取り入れるパッシブソーラーシステムの家を手がけており、できるだけエコロジーな家づくりでもありたいと思っております。 木材は国産材を使用しており、基本的に長期優良住宅の性能を有している建物をつくっております。タケワキの家は基礎や構造だけでなく、左官工事や内部の細かいところも、職人がひとつひとつ仕上げていきます。ていねいですっきりと「納まり」のいい仕上げは、住まいのクオリティをひとつ上のものにしてくれます。タケワキ住宅建設では、世界で自分だけのオリジナルのキッチンをはじめ、本棚やテーブル、座卓なども大工さんが手造りで造っています。時にはお風呂の椅子は錆を嫌って釘一本使わずにつくることもあります。手に取ったり、座ったり、一番肌に近いものだからこそ、心を込めてつくりあげています。プレハブ住宅しか建てたことのない大工さんには、いわゆる木組み・・・伝統工法の家を建てることはできません。タケワキ住宅建設は、墨付けや刻みといった昔ながらの技を伝承し、木組みの家でも建てることができる大工です。そんな職人たちが一棟一棟建てているのが、わたしたちのこだわる木の家です。
住宅建築に使用する又は取扱う地域材の情報
- 地域材の名称 杉・ヒノキ
- 地域材の産地 千葉県産
- 住宅の柱に使用する主な材種等 スギ無垢材
- 住宅の土台に使用する主な材種等 ヒノキ無垢材
- 住宅の梁・桁に使用する主な材種等 スギ無垢材
- 住宅の床等の内装に使用する主な材種等 スギ無垢材等
- その他住宅建築に使用する木材等 作り付け浴室の壁・天井にヒノキ無垢材
会社が建築等した特徴ある住宅等
「リビングに集まりたくなる家」 外観
こちらは「木箱の家」です。「木箱の家」は小さな家でシンプルだけど質は落とさず、でもコストは小さく、というのがコンセプトです。外壁はシンプルでモダンな雰囲気のガルバリュウム鋼板です。ガルバリュウム鋼板は、耐久性・耐食性が良く、耐熱性にも優れておりメンテナンスも楽なので人気があります。
「リビングに集まりたくなる家」 内観
「木箱の家」の総2階のお家です。リビングは斜め天井で広々と。階段下の空間にはトイレを持ってくるなど、設計には様々な工夫がされ空間に無駄がなく、小さい家だけど狭さを感じさせないプランがポイントです。2階からは道の突き当たりの緑が良く見え日当たりも良いので、2階リビング案を採用しました。
「おいしいお酒とお料理と」 内観①
玄関から入って驚くのは、広い吹抜に長いキャットウォオーク。 吹抜部分は将来家族が増えた時に一部分を部屋にすることもできます。 リビング、ダイニング、キッチンの大きな一つの空間を、階段を部屋の中心にもってくることいよってやわらかく仕切っています。 人がたくさん集まった時は階段に腰掛けたりしてもいいですね。
「おいしいお酒とお料理と」 内観②
キッチンの天板はさくらの木です。キッチンが木の天板なので、部屋の統一感がでて温かみのある雰囲気になりました。広めの天板にして、カウンターも兼ねています。忙しい朝などはここでも食事ができます。
「のびのびはうす」 外観
外壁は昔から日本家屋の外壁材として珍重されてきた焼杉板です。杉板の表面をバーナーで炙って炭化させ、杉板が腐食するのを緩和したとても丈夫な外壁材です。 庭の緑に囲まれて、とても落ち着いた印象を与えてくれます。
「のびのびはうす 」内観
1階は広い庭とのつながりを重視しました。広々としたデッキを介することで、リビング、ダイニング、キッチンとの一体感が生まれました。キッチンは奥様こだわりの場所です。シンクの後ろにはたっぷりの収納の作業台があり、とても使いやすいつくりになっています。カウンターは桜の集成材を使っており、気分も落ち着きます。