野口修アーキテクツアトリエ
設計・デザイン事務所無垢の木や土、紙といった自然素材を使い、手づくりで五感に作用する心地良い空間を作ります。家づくりは建築主・設計者・工務店の3者が力を合わせて臨むもので、同じチームの仲間です。その3者全員が、この家をつくって「良かった」と思える仕事を目指します。
| 住所 | 263-0016 千葉県千葉市稲毛区天台5-24-7 |
|---|---|
| Tel | 043-254-9997 |
| Fax | 043-254-9997 |
| noguchi@ki-no-ie.net | |
| 担当者名 | 野口かおる |
| URL | http://ki-no-ie.net |
| 営業時間 | 日曜日（打合せは日曜日も行っています） |
| 定休日 | |
| 会社設立年 | 平成10年 |
| 建設業の許可 | 第1-1309-4909号 |
資格者
- 一級建築士：1 名
- 千葉市及び成田市耐震診断士 1人
住宅等建築実績
- 新築 3棟／年
木材関係の組織・制度への
加入状況
- ちばの木コーディネーター
建築関係の所属団体等
住宅の受賞歴等
-
ﾌｫﾚｽﾄﾓｱ2003木の国日本の家ﾃﾞｻﾞｲﾝｺﾝﾍﾟ奨励賞（2003年）
第13回千葉県建築文化賞（2007年3月）
千葉市都市文化賞 建築部門優秀賞（2013年12月）
得意分野
- ■自然素材の持っている特徴を活かすようにしていき「自然住宅」になる様に設計します。 ■手触りや足触りを良くすることはもちろん、室内の空気感が心地良くなる様に十分検討していきます。 ■日射のコントロールや風通しについても検討しています。 ■内部と外部を一体化出来るような仕掛けをご提案します。 ■コストコントロールについても色々なアイディアをご提案できます。 ■打合せを沢山して、建主さんのご希望を十分設計に反映させます。 ■建築士法に基づき、工事を監理します。 ■お引渡し後、3カ月、6カ月、1年、2年の定期点検を実施しています。その後は、随時点検に伺います。
住宅建築に使用する又は取扱う地域材の情報
- 地域材の名称 ※建主さんのご希望の材料を使用します。
- 住宅の柱に使用する主な材種等 杉無垢材
- 住宅の土台に使用する主な材種等 桧無垢材
- 住宅の梁・桁に使用する主な材種等 米松無垢材、杉無垢材
- 住宅の床等の内装に使用する主な材種等 杉無垢材、桧無垢材、さわら無垢材 ※産地は、徳島県、三重県、埼玉県 ※乾燥は、人工乾燥
- その他住宅建築に使用する木材等 タモ、ナラ
会社が建築等した特徴ある住宅等
蓮田の家 木製全開サッシ
リビングの東南の角に設けた木製の全開サッシを全て開けることで、デッキを介して 庭につながるばかりか、風景が室内に入り込んできています。
大原の家 東側外観
切妻屋根の平屋ですが、庭に植えた雑木と一体化していくように考えています。
大原の家 木製全開サッシ
広間に設けた木製全開サッシを開けると室内とデッキ、庭が一体になります。また、深い軒が日射をコントロールしています。
三山の家 リビング
主に杉を使ったリビングです。パソコンカウンターも卓袱台も杉でつくっています。
ANA nHOUSE 中庭
ガレージと板塀で囲われた中庭。5メートルを超える幅の木製全開サッシを開けると、室内と中庭が一体になり、開放的な暮らしが出来ます。
印旛の家 浴室
桧と石でつくった浴室。坪庭と浴室用のデッキをつくり、外と繋がる浴室は、開放的で気持の良いスペースになっています。
印旛の家 リビング
御母屋を解体したときの大きな丸太梁を製材して本棚に生まれ変わらせたことで、御母屋の想い出を残しています。その他に煤竹を床柱にも再利用しています。
印旛の家 南側外観
外壁に杉を利用しています。軒を深くし、垂木をあらわらにして軽快な印象にしています。
ちはら台の家 リビング
この家は、大手ハウスメーカーによる築19年の軽量鉄骨造の分譲住宅を外壁と屋根、骨組みを残し、あとは全て改装し、木造の雰囲気を出した住宅です。
完成見学会・セミナーなどの実績
１）毎月第3日曜日の13：30より、住宅の勉強会を開催しています。月によってテーマを変えて行っています。詳しくはホームページをご覧ください。 ２）設計した住宅が完成したときに、完成見学会を行っています。随時見学会開催のお知らせをホームページにアップしていますので、ホームページをご覧ください。
完成見学会の様子
写真では伝わらない空気感を体感して戴けます。ぜひ、お越しください。
