ちばの木で住まいづくり支援事業で建築された木造住宅集
平成29年度ちばの木で住まいづくり支援事業で建築された住宅 所在:八千代市
住宅の建築年度 |
平成29年度 |
物件番号 |
29-15 |
住宅の所在地 |
八千代市 |
施工又は設計業者名 |
施工:株式会社 石原工務店 |
住宅の延床面積 |
129.1平方メートル |
住宅の構造 |
木造軸組在来工法 2階建て |
住宅全体の木材使用量 |
25.82立法メートル |
内、千葉県産木材使用量 |
15.3立法メートル |
千葉県産木材の主な使用部位と樹種 |
柱、間柱、母屋、軒桁等:スギ |
住宅の特徴等 |
住宅の柱は、千葉県産のオール12センチ角のスギを使用している。1階リビングの上は、大きな吹き抜けとなり、リビングの外側には、ウッドデッキと中庭がある。 |
その他特記事項 |
|
木材納入業者名 |
銘木の大竹⇒亀村木材㈱ |
完成後の全体写真
完成住宅の全景 正面側から
中庭を目隠しする木の板と白壁のコントラストが印象を良くしている。
完成住宅の全景 玄関側から
2階バルコニーの木製ルーパーが優しさを与えている。
完成住宅の側面
坪庭のみどりが潤いを与えてくれる。
完成後の内部の様子
1階キッチンの様子
キッチンの天井にはスギの板を使用
1階リビングの様子
リビングの吹き抜けと外のウッドデッキ、中庭が大きな空間を創造して、明るさと開放感を演出している。
2階への階段の様子
2階への階段を取り囲むように、木の廊下が配置されている。